公開:2017-4-1 > 更新:2017-6-16 ビットコイン
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前回に引き続き、Axioryが開始した新しい入出金サービスについて、米ドルユーザーとしてどうやって活用すべきか数日かけて考えたおした結果、あるアイデアを思いついたんで、そのやり方についてまとめました。

 

bitcoin image

 

前回の、

 

  Axioryが「ビットコイン」 & 「オンライン決済サービス (mybitwallet)」での入出金を開始

 

という記事で、Axioryが、

 

 icon-angle-right ビットコイン

 icon-angle-right mybitwallet (国際決済サービス)

 

での入出金を開始し、そして、その 『mybitwallet』 を使った場合、

 

 icon-angle-right 日本円口座 → 日本の銀行口座への出金手数料がゲロ安になる

 icon-angle-right でも、米ドルの入出金や他の通貨への両替は手数料的に魅力なし

 

ということについて書きました。

 

自分の場合、海外住みで米ドルをベースにトレードしてる関係で、資金はぜんぶ米ドル化し、生活費などは必要に応じていろんな通貨に変換して使うんですが、とくに最近、テロだのマネーロンダリングだのという理由で米ドルの国際送金がどんどん不便になってきてる上に、なぜだか中継手数料もブイブイ上昇中ということもあり、なんとかして「暗号電子通貨」や「格安国際送金サービス」を活用できないものかとサーチを進めてました。

 

そういう意味で、今回の入出金オプションの追加はとってもありがたいです。

 

ただ、上でも書いたように、ふつうに国際決済サービスを使うと、米ドルの場合、手数料的に魅力がないんで、なんとかしてビットコインを活用すべく、そのあたりについてツラツラと数日かけて考えた結果、あるアイデアを思いつきました。

 

どんなアイデアかというと、

 

→ 海外FX業者からビットコインで出金

→ ビットコイン取引所に送る

→ すぐさま米ドルに変換

→ 取引所にて米ドルで保管

→ 必要に応じてビットコインに再変換

→ 海外FX業者に入金、もしくは、

→ 必要な金額だけ必要な通貨に現金化

 

というやり方です。

 

今回の入出金オプションの追加で、自分が利用してる、

 

    Axiory (アキシオリー)

    Tradeview (トレードビュー)

 

の両業者ともビットコインの入出金に対応したことで実行可能になりました。

※ちなみに、それぞれの業者について口座開設前に調べ上げたサーチ結果や、選んだ理由については以下の関連記事で書いてます。

 

  Axiory (アキシオリー) について

  Tradeview (トレードビュー) について

 

なぜ、わざわざ出金したビットコインを (ビットコインのままではなく) 再び米ドルに戻して保管するのかというと、ビットコイン自体のウルトラ・ハイパー・ボラティリティ・リスクや、さらには取引停止、消滅のリスクを回避するためです。

 

ようするに、ビットコインを送金や両替のためのブリッジとして瞬間的に利用するということになるんですが、このやり方でいくと、将来的にビットコインが@1000万円になろうが@10円になろうが、取引所が存在してるかぎり、その時のレートでビットコインに変換して他の通貨に両替できます。 もし、かりに、万一、ビットコインが取引停止になったり、最悪、消滅するような事態になっても銀行送金で米ドルを出金できます。

 

自分としては、ビットコインに対しては、今のところ投資やトレードの対象というよりも、「格安な手数料で地球上のどこにでも価値を移動させることができる」というインフラ的な面に魅力を感じています。

 

そもそも、銀行の国際送金手数料がバカ高いのは、

 

「銀行に預けとけば確実に安心・安全」

「銀行送金なら途中でカネが消えるような心配はない」

 

というセキュリティの面と、

 

「預けてるカネをいつで引き出せる」

 

という換金性を維持するために設備投資やメンテナンス、人件費に莫大なコストがかかるためではないかと思いますが、当然ながら銀行の金庫に預金の全額が保管されてるワケではなく、通帳やオンラインバンキングで預金残高として確認できるのは単なる数字です。

 

なので、銀行といえども、ひとたび信用が崩壊すると「取り付け騒ぎ」が起きて資金がショートし、破綻の危機に追い込まれます。

 

そういう意味では、ユーザーからすれば、セキュリティの面で問題がなければ銀行に預けとくのもビットコインの取引所に預けとくのも大差ありません。

 

あと、金融IT革命についても、さすがにここまでくると後戻りはできないだろうと思うので、一旦、今までの固定概念を捨てて、これから爆発的に普及が期待できる次世代の金融インフラを全力で活用してみようという試みです。

 

とはいえ、ビットコイン取引所で資金を保管・管理する場合、もし、ふたたびMt.Gox事件のような悪夢のハッキング事件が起こると、自分の資金が瞬間消去されるリスクがあるんで、取引所はできるかぎり世界最大手で利用者が多く、セキュリティの向上に積極的に投資しているところを選ぶ必要があります。

 

ということで、次回は、今回思いついたアイデアの具体的な実行方法について書きたいと思います。

 

  海外FX業者にビットコインを使って入出金 & 資金管理をおこなうための取引業者について へ続く…



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