公開:2016-2-6 > 更新:2016-6-15 インジケータ
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トレンドラインを上手く使いこなせれば、資産を億レベルまでブーストさせる可能性を秘めたテクニカル指標だと聞くんですが、なかなか難易度が高いんじゃないかということで、思うところを書いてみました。

 

 

以前、

 

「トレンドラインを使って億を稼ぐなんたら爆益ダイナマイトメソッド」

 

みたいなのを見たことがあるんですが、正直、いまだにトレンドラインの使い方がよく分かりません。

 

トレンドラインって、

 

 icon-angle-right アップトレンドの時には主要な安値と安値を結ぶ

 icon-angle-right ダウントレンドの時には主要な高値と高値を結ぶ

 

ということなんですが、たとえば、下のチャート (米ドル・円の日足) で見てみると、

 

 

今となってはナツカシイ感じの「日銀が2発目のバズーカをぶっ放した」前後の値動きです。

 

アップトレンドに沿って安値と安値を結ぶと、ラインが2本になります。

 

これは、

 

 icon-angle-right どの安値を取るか

 icon-angle-right いつの時点でラインを引くか

 

によって変わるからだと思います。

 

次に、同じ期間の週足のチャートを見てみます。

 

 

週足ベースで主要な安値と安値を結ぶと、こんな感じの赤ラインになります。

 

これを先ほどの日足のチャートと合体させると、

 

 

こんな感じでラインが3本になります。

 

というか、「どんな期間でナニを見たいか」によってラインが変わってきます。

 

この、「ヒトと場合によって変わる」というのが自分的に使いこなせない理由です。

 

というのも、思うに、テクニカル指標などは、しょせん、

 

「みんなが同じ指標を見てるから、そのポイントが意識される」

 

のであって、

 

「指標さんという方がレートを弾き返してくれている」

 

ワケではありません。

 

あくまで、

 

「ボリンジャーバンドの2σに近づいてきたから、そろそろ利食っとかないと反転しそうだな…」

 

と思うヒトが多いから、そこで反転しやすくなるみたいな現象だと思ってます。

 

なので、

 

「ダレがどっから見ても同じ」

 

という指標でないと、確信を持って使うことができません。

 

むしろ、チャート上のメボシイ高値、安値というのは、なんらかの理由があって、そのレートで上げ or 下げ止まったという事なんで、きっぱりと自信を持って (損切りなどに) 使うことができます。

 

「もし、その安値を切ったら、うじゃうじゃしてる損切りのストップロス注文に着火して大爆発すんじゃね」

 

と素直に思えるからです。

 

裁量アルティメット・トレーダーなら、このトレンドラインというのは、リンキオウヘンにして華麗に使いこなしながら爆益を積み重ねられるベンリなツールだということは分かるつもりなんですが、

 

残念ながら、自分のような、

 

「ルールを決めて、それを厳守しないと暴走してカネを無くす」

 

タイプには、なかなか使いこなすのがムズカシイ指標です。



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FXトレード歴8年ほどになりますが、その間に国内・海外のFX業者を使い倒し、今もトレードに一番使えそうなイイ業者のサーチを続けています。 そこで、今まで使った業者について、国内FX業者と海外FX業者の比較や、海外FX業者の使い勝手など、感想をレビューしました。

 

 

 

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